東高ニュース2025
【2学年】見学旅行2日目②
京都でのPR活動を終えた後は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、テーマパークの世界観を思い思いに楽しんでいます。
【2学年】見学旅行2日目①
見学旅行2日目は、京都市内の地下街「ゼスト御池」にて、地域探究活動の一環として、地元「釧路」のPR活動を行いました。グループごとに作成した観光パンフレットを、特産品の「昆布」とともに、市民の方へ配布しました。
配布した「昆布」は、釧路町役場より提供いただきました。どうもありがとうございました。
PR活動終了後は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ移動し、様々な作品の世界観を感じる予定です。
【2学年】見学旅行1日目
10月29日から3泊4日の行程で京都・大阪・奈良への見学旅行に出発しました。
初日の京都は、あいにくの雨模様でしたが、全員で清水寺を見学した後、夕食をとり、1日目の行程は終了となりました。
<機内にて> <清水寺にて>
<夕食風景①> <夕食風景②>
【進路指導部・3学年】3年生社会人講座を実施しました
10月22日(火)、3学年において卒業後の社会人としての意識を高めさせるため、社会人講座を実施しました。講師に北海道旅客鉄道株式会社釧路支社から昨年度の卒業生3名(入社1年目)を含む4名の方をお招きし、お話をいただきました。
社員グループの佐藤雄紀様から、JR北海道の仕事内容等についてお話をいただいたあと、3名の卒業生から、「就職活動中に心掛けたこと」「入社後の成果、やりがいを感じたこと、苦労したこと」等についてお話していただきました。
今回の講座は、来年4月に就職する生徒はもとより、進学後に将来社会人になる生徒にとっても有益なものとなりました。御協力いただいたJR北海道釧路支社の皆様に感謝申し上げます。
〈講師の方々〉 〈JR北海道の説明〉
〈講座の様子①〉 〈講座の様子②〉
【東高の一コマ】北斗市のイベントで今年は「シマエナガアイス」を販売
10月19日(土)~20日(日)、本校生徒6名が、北斗市の新函館北斗駅にて開催された「北海道キッチンカーフェスティバルin新函館北斗駅」のイベントに昨年に引き続き参加し、本校が共同開発した「シマエナガアイス」の販売等を行いました。参加生徒は、本イベントを統括する本校の学校運営協議会委員長である蝦名弘幸様から、実行委員に任命され、このイベントは本校の「探究活動」の成果を表明する場となりました。
両日とも、天候には恵まれない中、生徒は販売やイベント運営、また釧路PR等に奮闘しました。20日は、「シマエナガアイス」を100個完売することができました。夏休みにも同商品を釧路市役所防災庁舎前で行われたイベントで販売する等、これまでの取組の成果が存分に発揮された形になりました。
本取組に御支援いただいた、保護者、学校運営協議会、本校同窓会(永友会)、そして釧路町役場、釧路市役所の皆様、誠に有難うございました。この成果を今後の「探究活動」の糧にしたいと思います。
〈出発前の参加メンバー(中央は蝦名様)〉 〈販売の様子〉
〈シマエナガアイス〉
〈釧路PRの様子〉 〈イベント運営の様子〉
〈イベント会場の様子〉
【東高の一コマ】地域住民の方とともに1日防災学校
10月18日(金)に、生徒、教職員の防災意識の向上を主な目的として、今年で3回目となる「1日防災学校」を実施しました。今回は、保護者と地域住民(睦第一町内会)の方、10余名にも御参加いただき、生徒とともに「防災」について学びました。
午前中の「各教科における防災学習」の後、昼休みに釧路町から提供された「非常食」を参加者が試食しました。続いて、体育館で釧路海上保安部による講話(「津波とその避難について」)と釧路町役場防災安全課の方による講話(「避難所について)がありました。「避難所」の講話内で、参加者全員による「ダンボールベッド体験」を実施し、実際の避難所の様子を体感しました。さらに、
参加者全員で大津波警報の発令の想定で「防災避難訓練」を実施しました。
今回の取組に加え、今後も地域の方々と連携を図りながら命を大切にする防災教育を更に進めていきたいと思います。
〈非常食の試食〉 〈釧路海上保安部による講話〉
〈釧路町役場防災課による講話〉 〈ダンボールベッド体験〉
【東高の一コマ】釧路町「防災運動会」に参加しました
10月5日、釧路町公民館で行われた第3回釧路町防災運動会に、ボランティア局3名が参加し、楽しみながら、「防災・減災」を学びました。
午前中の「防災障害物リレー」「浸水防止カーリング」等を行った後、午後は防災食試食、講演会に参加しました。
今回の参加を糧にして、学校全体の防災意識の高揚に努めて参ります。
<選手宣誓>
<防災障害物リレー①> <防災障害物リレー②>
【東高の一コマ】能登半島地震・豪雨災害募金に協力
10月4日、コープさっぽろ釧路地区本部様が実施した能登半島地震・豪雨災害募金に、本校ボランティア局員4名が参加協力しました。コープさっぽろの方とともに、曙店にて募金活動を行い、45,982円の義援金が集まりました。お客様は、局員の頑張る姿を見て、足をとめ、温かい協力をしてくださいました。ありがとうございました。
本校は、10月18日に「1日防災学校」を予定しており、防災意識の高揚にも努めて参ります。
「個人情報の適切な管理」に関する校内研修を実施しました
10月1日、「個人情報の適切な管理」に関する校内研修会が行われました。
教職員が4グループに分かれ、7つの事例をもとに話し合いを行い、事例に対する問題点や改善点、今後同種の事故を起こさないためにはどうすれば良いかといった、「未然防止」の観点についても議論を深め、各グループの代表が発表し、共有を行いました。
あわせて、業務での使用頻度の高い、「Google Forms」の操作における注意点について共有しました。今後も教職員一丸となって、個人情報の適切な管理に努めていきます。
〈校長挨拶〉 〈教頭より〉
〈研修の様子①〉 〈研修の様子②〉
【東高の一コマ】高文連図書支部大会が行われました。
9月20日(金)、釧路市中央図書館において、釧根支部の9校の図書局生徒、顧問70余名の参加で第41回目となる今年度の図書研究大会が行われ、本校は当番校を務めました。
午前中の講義では、釧路高等専門学校名誉教授小田島本有先生を講師にお招きし、「桜木紫乃の世界」の演題でお話しいただきました。御存じのとおり、桜木さんは本校の卒業生ですが、小田島先生は、桜木さんの著書「蛇行する月」を軸に、お話されました。同作品は、釧路東高校の図書局員をモデルにしたと思われる生徒が登場し、その生徒たちの卒業後の人生について綴られた文章ですが、小田島先生は、それぞれの「しあわせ」の在り方をテーマに講義されました。実際の文章に基づいた丁寧な解説で、参加生徒は大変満足した様子でした。
午後のワークショップでは、中央図書館の御協力をいただき、図書館を活用したレファレンスを行い、その結果を各班にプレゼンテーションしてもらうというものでしたが、短時間の中でどの班も目を見張るほどの立派なプレゼンを行ってくれました。
今回の大会で御協力頂いた、中央図書館の皆様、小田島先生、ならびに参加生徒、顧問の皆様、誠にありがとうございました。
〈講義の様子①〉 〈講義の様子②〉
〈ワークショップ①〉 〈ワークショップ②〉
〈中央図書館の方の説明〉 〈閉会式〉