日誌

東高ニュース2025

Doはぐ講習会が行われました

 10月9日(木)放課後、生徒会執行部を対象に「Doはぐ」の講習会が行われました。Doはぐとは「避難場運営ゲーム北海道2025」の愛称で、避難所運営をゲーム形式で疑似体験するものです。本校も避難所に指定されており、さらに10月20日(月)に実施予定の1日防災学校で行う全校Doはぐにおいて生徒会がサポートに入ることから、事前の予習のために釧路総合振興局の協力を得て実施されました。講師からDoはぐのルールを教えていただき、特徴のあるカードを中心におよそ1時間程度、実際にゲームを行うことを通してDoはぐの実施方法を学びました。いざ取り組んでみると考えさせられることが多く、「足の不自由なお年寄りは、なるべくトイレの近くがよいのでは?」「感染症の人は個室に」「若い人は避難所運営の協力者にしてはどうか?」など活発な意見が飛び交っていました。